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スキーブログ 2016-17 雪待ちインフルエンザ編

元旦早々に高熱にうなされ、寒気(さむけ)がイメージとしてジッパーとなり僕の背骨に張り付いていた。医者に行ったら多分インフルエンザだったのでしょうということ。4日間寝込んで、ようやく今日から仕事初め。正月らしいことはまったくしていない。

 

寝込む布団の中で光るi-Pad。そこで僕が見ていたものは主にスキーに関するものばかり。ネット時代のグロバリゼーション。アメリカのスキー場の積雪状況だって手に取るようにわかるんだぜ。

 

僕は適当にそれらしい感じの名前のスキーリゾートをクリックし、56 inchの積雪がいったい何センチなのか計算したり、華氏23度って一体摂氏何度なんだよぉって悶々しながら、やはりアメリカのスキー場はしっかり雪が降っているんだなと実感。それでも彼らからすれば少し少ないようにも思える積雪量かもしれない。

 

あるスキーリゾートの紹介文を読んでみたら「毎年平均641インチの積雪があります」なんて書いてある。641インチってあんた、換算したら16メートルだばよ。

 

そんな場所にひょいと出かけられるラッキーな人たちよ。ああ、せめて北海道に住むことができれば。越後湯沢でもいい。とにかく石川の雪の降らなさが本当に異常なことに感じられる。

 

小学生のとき、学校まで行く道はすべて圧雪されてコチコチでのんきにミニスキーを履いて登校したりしたもんだぜ。休み時間の雪合戦で長靴のすきまに雪が入りまくって脱げなくなって授業に遅刻して怒られたこともあったぜ。あれって幻だったんかな。

 

寝込む布団の中でさらに探索は進む。雪が降らないのは寒気(かんき)が降りてこないからだ。そう結論づけた僕は「寒気」を検索。そして雪の降る気象条件を研究。ふむふむ、なるほど。上空1500メートル付近にマイナス6度の寒気があり、上空5000メートルにマイナス30度の寒気があるのが雪の降る最低条件か。ふむふむ。

 

というわけで僕は週間天気予報を見るのをやめて週間寒気予報を見るというオタク的な天気の見方に切り替えたわけさ。これを見ていれば寒気の上り下がりが目に見えてわかる。マイナス6度が北陸を覆う時の快感と言ったら!oh!!来週の水曜日あたりはずっと寒気くんが日本に居座るではないか!お願いだからそんときにどっさりと雪を降らしてスキー場関係者の方々を笑顔にしていってはくれないか!

 

温暖化がもたらす地球の変化。僕みたいにスキーができないと嘆いていることなんかよりもっと深刻な事態の人たちもいるのは知っているけれど、スキーができないというよりか、雪が降らないのはおかしい!という苛立ちが強い。何ができるかわからないけれど、まずは知ることから始めるのさ。寒気について知った僕の今度の意識は海水温というものに向かっているのであった。エルニーニョ VS ラニーニャ! 

 

今回お世話になったサイト。

 

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海外のスキーリゾートの情報が一挙に手に入る。見え方や更新のされ具合も日本のそれよりも発展していて見やすい、使いやすい、見ていて楽しい。

 

 

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ぐいぐいと押し寄せるマイナス6度線。