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スキーブログ 2016-2017 11th Run @シャルマン火打スキー場(糸魚川)

日にち:1月28日、29日

場所:シャルマン火打スキー場

移動手段:ジムニーJA22

移動経路:国道8号線金沢〜能生(新潟)

所要時間:約5時間

ゲレンデ積雪:330cm

天候:晴れ

雪質:固め→べた雪

ゲレンデコンディション:良〜並

同行人:妻(スノーボーダー

 

 

僕の奥さんは新潟市の人である。よってお盆と正月は必然的に新潟に行くことになる。

新潟に行く途中、金沢に帰る途中、いつも気になっていた「シャルマン火打スキー場」の看板。ホームページで調べてみると、どういうわけか、とても心が惹かれる。

 

生きていて、何かに導かれるということがたまにある。

 

アメリカのマウントシャスタや、モニュメントバレー、北海道の羊蹄山など、たまに山からのお呼びがかかることがある。

 

そこに行くと人生が開けるような経験をしたり、面白い人に出会ったりする。

 

そして、今回はシャルマン火打の山に呼ばれて行ってきました、べんと妻。

 

奥さんとは新婚旅行でアメリカをロードトリップしたことがあり、今回のジムニー国道の旅は、まるでロードトリップを再現しているみたいでとても楽しかった。

 

まずはこんな感じ。

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そしてこんな感じ。

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そしてついに乗り心地のあまりよくないジムニー新潟県にたどり着く!

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がんばったぜ、ジムニーと俺、そして奥さん。

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たどり着いたのはシャルマン火打スキー場まで約5キロのところにある、「ゲストハウス山楽」。オーナーがすごいナイスな感じの人で、さっそく来てよかったなあと実感。

 

宿の目の前には権現山という荘厳な山がそびえたっていて、夕暮れに染まるその景色にはるばる来てよかったなあと、さらに実感。

 

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近くの温泉につかり、近くの定食屋さんでオーナーが絶対に食べた方がいいと言っていたソースカツ丼を食す。まじでうまい。

 

宿に帰ってくると、ナイスなオーナーが酒の入ったコップをもって団欒広場をうろうろしている。流れで一緒に飲むことに。持参したワイン、ウイスキー、お菓子を次々と空けて行き、話は盛り上がる。埼玉県から糸魚川に移住したオーナーの話に耳を傾け、奥さんと僕の田舎(豪雪地帯希望)への移住熱が否が応でも高まってしまう。(※ちなみに奥さんとは越後湯沢あたりに住めたら最高だねと話してます。グリーンランドもいいよねって最近は飛躍もしております)

 

もともと旅館だった建物をオーナーが買い取ってゲストハウスにしたので、非常に自由な空間が生まれておりました。ここではライブが行なわれたりもしている模様。二階の広間にはドラムセットが無造作に置かれたりしていて、なんとも僕好みなお宿でありました。

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 気づけば日本酒の瓶を右手に持った他の宿泊客とも合流したりして、賑やかな夜は更けて行き、やがて眠たくなった僕と奥さんは部屋に戻って寝ることに。

 

「朝は絶対に6時起きしてリフトの始発に間に合うように出発するからね!」と奥さんに念を押して眠りにつくおいら。待ってろ、シャルマン火打!

 

そして朝、予定通りに出発したベンと奥さんご一行のテンションは予想をはるかに越えて超マックスに到達。決めのポーズもイナバウアー寸前に。

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この日は1000円払えばポールトレーニングに参加できるプログラムがあって、それに参加したくてやってきたのだけど、ポールトレーニングを数本こなして汗だくでゲレンデ正面のセンターに戻ってくると、何やら向こうからしょんぼりした奥さんがこちらに向かって近づいてくる。

 

ん?ん?ん?

 

よく見てみると、右手がぶらんとなって、湿布を貼った手首にテーピングが巻かれている。

 

「リフト2本目でこけて、右手をひねった。痛いよ〜」と半泣きの奥さん。奥さんはこの怪我で完全リタイアとなり、センターのカフェでずっと読み物をすることに。可哀想な奥さんよ。せっかく膝側のターンができるようになったのに。(後日、医者で骨折と診断されました)

 

「私のことはいいから、ポールがんばって!」

 

泣けるぜ、奥さん。本当にありがとう。

 

そんなわけで、午後もポールトレーニングに集中し、課題が山積みになったところで体力の限界を迎えて、帰ることに。半泣きの奥さんの着替えを手伝い、車に乗り込んで、いざ金沢へ。車中、利き腕がまったく動かない奥さんはわりと元気で、いろんなことを話しながら帰った。そして魚津にある伝説の家系ラーメン屋、「はじめ家」にも寄った。意外と元気な僕たち。ここの家系ラーメン、スープが体に優しい感じで本当におすすめです!

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※写真左奥に見えるのは骨折している奥さんの右手。ラーメンがとても食べづらそうでした。

 

書くのを忘れてしまったけど、行きの途中でフォッサマグナミュージアムに立ち寄って、日本の成り立ちのやばさを肌で感じ取って来た。まさか昔の日本があんなことになっていたとは!だから糸魚川〜白馬〜富士山〜静岡って何か得体の知れないパワーを感じるわけだね。みんなも行ってみるといいよ!!

 

それでは次回のブログはマスターズ第3戦。「果たしてタイムは縮んだのか、俺!?」編です。

 

乞うご期待!