2/21 たいら 小雪 ザラメ、ミディアム・ハード
2/24 シャルマン 快晴 上ハード、下ソフト
2/27 白峰 マスターズ最終戦 くもり ハード
3/2 シャルマン 快晴 ハード
3/3 たいら 平大回転 晴れ ミディアム・ハード
3/5 IOX アローザ 晴れ ミディアム・ソフト
写真日記で行きましょう!
2/24 シャルマン火打スキー場
この日は朝4時に自宅を出発。下道で糸魚川市能生にあるシャルマンへ、奥さんのCX-3で向かった。奥さんは、僕をシャルマンに置いて、その後、上越市の探検に出かけた。
シャルマンは相変わらず最高だった。
最高のコーヒーブレイクは、眼前の火打山を眺めながら。
絶景(ボキャブラ足らず)。
3/2日も朝4時に出発してシャルマンへ。この日は常設ポールの練習に参加。シャルマンはポールの間隔がジュニア用?にかなり狭く立てられているので、相当に難儀した。
そういえば、白峰のマスターズ最終戦(2/27)は、初戦に比べて下手くそになっていて、以前の滑り方に戻っていた。よってタイムは出ず。まったくしょんぼりな締めくくりだった。
調子がまったく出ないまま、シーズンで一番の目標にしていた平大回転を3月3日に迎える。
基本、ジュニアレーサーはみんな生意気に見える。いい滑りが最近できてなくて、心も狭くなる。
ここの急斜面はじつはなんなくこなした。問題は、スルーのあとに大きく振ってある旗門に2度もひっかかり、ひどいタイムロスをしたことにある。経験のなさを実感。
3位入賞を目指すなんて言っていた自分が恥ずかしい。この日、スキーをやめようかと思った。
結果が出なくて泣いているアスリートなどをテレビでたまに見かけるが、努力が報われない時こそ、涙が出てくるもんだ。僕もゴールした瞬間に泣きたい気分だった。
泣きたい気分のまま、富山のアクトスポーツ主催の試乗会に参加。最近まわりで噂のOGASAKAに乗ってみる。たしかにGood。
HeadとAtomicが出払っていたので、仕方なくフォルクルに乗ってみる。なかなかいいじゃないか。おれのフィッシャーよりいい気がするが、ギアのせいにはしない。
試合の動画を奥さんに撮ってもらっていたので、じっくり確認すると、すべてのターンでシェーレン(板が逆ハの字状に開くこと)していて恥ずかしい。これ直さないとダメだと本気で実感した。ネット上でシェーレンの原因やら直し方を徹底的に調べ上げ、自分がどうしてシェーレンするのかを研究。
3月5日。たいらにはもう恥ずかしくて行きたくなかったので、気分を変えてIOXアローザに来てみた。ゲレンデの下部に雪はないが、上部に行けばまだ結構雪はあった。
しこたま練習。IOXって混むから敬遠してたけど、平日はかなりいい練習になる。適度な斜度のフラットバーンが多い。結果、内足の使い方がよくわかり、外足の荷重、回旋の味付けなど、得ることはたくさんあった。シェーレンはだいたい直ったけど、ポールに入るとまた癖として出てくるらしい。スキーは経験のスポーツだ。
次は10日に岐阜の朴の木平スキー場で行われる乗鞍大回転に参加。その2日後にほおのきマスターズに参加。どんな結果が出るだろう。順位ではなく、満足の行く、納得できる滑りがしたい。
ダメなレース後の放心したカマキリ。
See you soon!!