3月15日 たいら(南砺)
3月22,23日 戸隠(長野)
3月26日 ニノックス(新潟)
3月27日 八方尾根(長野)
4月3日 シャルマン火打(新潟)Icetee Cup クラス10人中7位
写真ダイジェストでお届けします!
まずは妻と行った八方尾根から。仕事を16日間無給休暇にして妻の実家に帰省。その間にスキーにチョクチョクと出かけた。妻と行くスキーが楽しすぎて、一人で行くスキーに若干の嫌気と淋しさが忍び寄る。スキーバディがほしい。
妻によるインスタ投稿。これくらい楽しかったっす。
景色は最高。
映えるなあ。
この日は気温が上がりすぎて、ところどころストップ雪だったのが残念だったけど、楽しい。そして急斜面ばかりのシャバ雪、コブ道場だらけで下山のときにはヒザがガクガクになっていた。
長野オリンピックの滑降競技でヘルマンマイヤーがぶっ飛んだあたり。
ばいやー。
ほとんど頂上みたいな天空みたいな場所からの滑降競技のスタート。まじやばい。
妻はボーダー。
日付変わって八方尾根から新潟に帰る途中に戸隠神社奥社に寄ってみた。
この先が雪山登山になるとは知らされぬまま、軽装で登った結果かなり痛い目にあった。
ご覧のとおり、ツボ足で参拝した後はゲレンデみたいな傾斜のついた参道を滑らないようにおそるおそる降りて行く。まじで疲れた。
つづいて4月3日のシャルマンで行われたIcetee Cup。
インスタTVの映像をキャプチャ。このレースであることがわかった。自分のクラスは今45-50歳代クラスなのだが、速い人と普通の人と遅い人がいて、自分は今普通の人なのだということ。速い人たちは46秒から48秒。普通の人たちは49秒から52秒。遅い人たちは53秒ー60秒って感じ。戸隠キャンプで新潟MRSCの藤井守之コーチに言われたことを実践し、かなり速くはなったものの、ラインをミスって大幅なブレーキングを2回もしてしまった。今シーズンの限界を感じた瞬間。
レース後、BC板に履き替えて、高温のストップ雪の中、滑りまくり、どうでもいい林道コースで無理やりカービングしてたら低速で内倒し、自分の手首の上に転んで思いっきり捻挫。最後の一本でこういうことが起こるのだから、スキーは腹八分目で帰るべし!!
これは戸隠キャンプのビデオのキャプチャ。つま先、ひざ、肩のラインから頭を一つ分前に出すのが基本姿勢だと徹底した指導を受ける。頭が出てない。
戸隠キャンプ後、新潟の妻の実家に帰省中、どうしても頭一個分を前に出す基本姿勢の練習がしたくて、新潟市から50分で行けるニノックススノーパークへ。雨だったけど、雨だけにドリルに集中できた。
ニノックス
戸隠1
戸隠2
戸隠3
というわけで、シーズンアウトしそうでしないのがおれ。
こないだ、クローズしたたいらスキー場をハイクアップしてきました。さらには来週、平日の午前にシャルマンか高鷲に突撃したいと思います。しつこいぞ!!
BEN