スキーブログ 2021-2022シーズン 6,7,8 and 9th Run @たいらスキー場、セイモアスキー場、白峰アルペンスポット

1月10日 たいら 晴れ ハード

1月14日 セイモア 雪 ソフト

1月17日 たいら 雪 ソフト

1月19日 白峰 曇り ソフト オープンマスターズ第1戦 

 

それにしても寒い。スキー場でリフトに乗ってて寒いと思うことが今まで数える程度しかなかったように思うけど、今シーズンは行く度に寒い。

 

石川県マスターズに一応入会しているので、チーム主催のポール練習会があるのはとてもありがたい。ありがたや、ありがたや。

練習があると聞いてセイモアに行ってみると、リフト乗り場にいつも見かけるおっちゃんたちの姿がまるでない。昨日、大雪警報出てたしな、中止かしら?それにしても中止なら中止と誰か教えておくれよ。連絡網はLINEかにゃあ。くすん、結局だれも来なかった。そんなわけで、大パウダー祭りのセイモアで気が狂ったようにフリー滑走するおいら。こんなことならファットなパウダー板持ってくればよかった。おいらもパウパウしたかったっす。

 

さて、練習ばかりしていてなんだか悲しくなるくらい。北陸に太陽がのぼらなくなってもう何日だろう。暗くなる。鬱になりそう。

アイスランド人はよくもまあ極夜なんてものに耐えられるもんだね。アイスランド人は極夜の季節はじっと耐えて本を読んだり、本を書いたりしているそうだよ。

 

練習の甲斐あってか、マスターズ初戦ではまずまずのタイムが出た。2本目は攻めてクローチングを組んだりしたら、1ターンズレズレになったけど、1本目より速くなってた。やっぱり、攻めの姿勢が大事なんだなあ。

 

そんなこんなな、滑走日数9日目のBenでした。

 

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これが噂の屋上練習風景。雪がまた降ってかさ上げしておいた。

 

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セイモア。奥の方に金沢か野々市らへんの平野が見える。山が折り重なった奥地にあるんだね、セイモア。金沢からかなり近いのに雪が多いのもわかる山深さ。

 

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白峰もまた奥地。白峰弁はアイヌ語に負けず劣らず、日本語からかけ離れている。(白峰弁講座がリフト券売り場の横のトイレに貼ってある)

 

今日も寒かった金沢からお届けしました。Ben