日にち:4月5日(たいら)、4月9日(シャルマン)
天候:晴れ(たいら)、濃霧(シャルマン)
膝の調子 良好→痛(たいら) 痛→痛(シャルマン)
積雪:ともに十分
移動:ジムニー&フィット
たいらスキー場で怪我をしてからちょうど1ヶ月。僕はまた、たいらスキー場に来ていた。
飛ばすつもりはないのに計測アプリを見ると89キロ出ている。これは速度違反ですぞ!転んだら終わりですぞ!
そんなわけで、この日のたいらはモーグル合宿の選手がすごい速度でコブを駆け下りていく姿が何度も見れて楽しかった。この人たちは変態に違いないね。
見える?とんでもないね!(飛んでるけどね!)
たいらは日本有数のモーグル最適斜面を持っているということで、この日もやたらうまいモーグラーがいると思ったら、カナダから特別コーチとして来ているミカエルキングズベリーという有名な方でしたよ!
さてさて続きまして28th Runは日曜日に早起きして糸魚川のシャルマンまで行ってきました。しかし、山に向かって車を走らせているとすでに濃霧の中。運転もままならず。
しかも着いてすぐに膝が痛い。濃霧でまったく見えない。これはもうダメだ。ということで片道2時間かけて来たのにリフトに5本も乗らずに帰って来た。春パス買ったからまた来れるし。無理は禁物だ。
家についてからシャルマンの情報を何度かチェックしてみると一日中こんな感じだったらしい。
膝の痛みが悪化したので、シーズン最後のGSレースまで1週間、膝に負担をかけないことにした。
この日から1週間、僕は友だちがやっている接骨院に毎日通ってなんとか膝を良くしてもらった。
次は今シーズン最後のスキー、シャルマン火打で行なわれるicetee cupに出場するのだ。
嵐のように過ぎ去った2016-2017スキー狂想曲は、ここ同じシャルマンで最後を迎えるわけなのだ。
つづく。