スキーブログ 2023-24シーズン 33th and 34th Run @ ダイナランド and  八方尾根スキー場

3月27日 ダイナ ポールレッスン 晴れ

3月28日 八方尾根 フリースキー 晴れのち曇り

 

まずは28日の八方尾根の話。この日はスキー友達の中学の同級生と八方尾根に。彼は一級所持者なのでスキー談義に花が咲く。高速を降りてぜんぶ彼に運転してもらい、帰りも全部運転してもらった。ありがたや、ありがたや。

八方尾根も朝イチは硬めのバーンで楽しかったけれど10時にはもうゆるゆるのザブザブに。こうなってくると爽快に滑れないので、ドリルやって広大なリーゼンコースを横切ったら上からやってきたスノーボーダーに気づかなくて、彼を急ストップさせたようだった。通り過ぎざまにむっちゃ睨まれて、一応謝っておいたのに、さらにまた振り返ってまた睨んできたので、こっちもムカついてきて、ストックを雪面に叩きつけたら滑って降りて行った。喧嘩にならなくてよかった。

 

気分を立て直して、お友達とスキーを興じる。ふたりとも12時には足ががくがくになり、満足して家路についた。お友達に「うまくなったね」と褒めていただき光栄です。

 

毎回こここで記念写真。前は妻とここで写真撮ったなあ。

 

ナイスミドル。

 

いつかは一度やってみたかったIPAを飲みながら帰る。運転手つき!笑

 

さて、つぎは懲りずにまたポールに行ってきた。ダイナ。

この日は骨盤の立て方を中心に指導を受けた。そしてやっぱり角付けが足りないという指導も。わかっちゃいるが、立てられない。

 

意識が違うだけでこんなに違う。同じ場所。こっちは角付けの意識がないので体が起きていて、さらに猫背気味。骨盤が立ってないのだと思われる。

ほんとにこれが今シーズン最後のダイナとなりました。ありがとうございました。

 

いい景色

 

あざした。

 

マウントはく。白山。あざした。

 

最後に、左ターンのときの内側の脇が開く癖があることに気づく。肩のニュートラルポジションというものもあるらしいので、そのへんも課題に取り入れつつ、シーズンは終わりゆく。次はシャルマン火打のICETEE CUPに出場です。控えめにこっそりと参戦してきます。

 

追記:

角付けのための必殺技を考案。スマイルを立てる。蛍光反射シールが見えるまで角付けする。そのために貼ってみました。問題は剥がれやすいこと!

 

Ben