6th たいらスキー場(富山)(12/19)
7, 8th シャルマン火打スキー場(新潟)(12/23,24)
9,10,11th 栂池高原スキー場(長野)(12/29-31)
12th 二ノックススノーパーク(新潟)(1/1)
13th 一里野温泉スキー場(石川)(1/3)
あっと言う間に年が明け、僕のスキーは相変わらず爆走してます。今シーズンは寒波が毎週のように訪れ順調に各地のスキー場に雪が積もっているけれど、来シーズンはこんなわけにはいかないだろうと、どうしてもポジティブには考えられない地球温暖化。
僕にできることは、子供たちにスキーやスノーボードの楽しさを伝えることなど。彼らが雪を大切に思えるようになれば、何か少しだけ変わるんじゃないかと思う。
そんなわけで、13th run@一里野温泉スキー場は東京から金沢にやってきている甥小学4年生と姪小学1年生にスキーをひたすらに教えて、なんとか1日でターンができるところまで持って行った。リフト終了間際まで甥っ子姪っ子は目一杯スキーを楽しんだようだ。
僕は最後にゴンドラにようやく一人で乗ることができ、一本だけ鳥のように自由に滑ったわけだけれど、完全不完全燃焼。ブログが書き終わったら今からナイターに行ってくるのだ。明日はまたシャルマンにも行くのだ。(ポール練習がある)
12th runは、奥さんの実家を訪れた際に、奥さんの妹がスノーボードをやってみたいと言うので、元旦早々に市内から40分で行ける二ノックススノーパークに行ってきた。
この日は奥さんがスノボの指導員となって妹ちゃんに一生懸命に教えていた。初心者の奥さんは指導をしているうちに上手になって中級者の入り口くらいの滑りができるようになっていた。すごい。
さかのぼって、9-11th runは年末の栂池高原スキー場に2泊3日のスキー合宿with 奥さん。とにかく最高だった。言葉はいらない。だからスキーはやめられない。
さらにさかのぼって7,8th runは今となっては古巣のシャルマン火打に今シーズン初めてお邪魔した。毎度お世話になっているゲストハウス山楽に一泊し、7ヶ月ぶりに帰ってきたという懐かしい感慨に浸る。
オーナーのShinichiさんと酒を飲みながら能生に移住するアイデアなどを話し合って盛り上がった。いろんな生き方がある。いつか山の中に家を建てて雪の中をひっそりと暮らしてみるのが僕の夢だ。
最後に6th runは平日の午前中にたいらスキー場へ。この日も豪雪地帯のたいら地区は雪が振りまくっていて、視界不良のため10本も滑らないうちに帰ってきた。
というわけで、写真ダイジェスト。
夜になると山には必ず雪が降るようだ。(栂池12月29日)
白馬の山々を前にしてご機嫌な僕とSUBARU(12月29日)
シャルマン最高。(12月24日)
まあまあ上手になったか。(12月24日シャルマン)
歯抜けの姪(1月3日一里野)
メガネの甥(1月3日一里野)
ゲレンデが見える宿。スキーを脱いだ後のこんな一杯は最高なのだ。(12月29日栂池)
あと1時間で出発だ。今から行くスキー場は初めて体験するイオックスアローザ。自宅から40分!さて、どんな景色が見えるだろう。またのちほど!