11月6日(金)ウイングヒルズ白鳥
天候:くもり
気温:低め(5度くらい)
久々にブログ書きます。たまにブログを見ていてくれた方はご存知かもしれませんが、途中でへんな小説みたいなものを書いては掲載し、それを消したりを繰り返し、今では公開はせずに毎朝こっそりパソコンに向かってへんな小説を書いてます。いつか書き終えて出版なんてことができる日が来ればいいのですが、そんな日は永遠に来ないかもしれません。
これはスキーブログなので、初心に立ち返り、スキーのことを書こうと思います。コロナとかアメリカ大統領選とか、学術会議任命問題とか、原発再稼働とか、いろいろあるけど、とにかくここではスキーのことを書くのだ。
先シーズンのシーズンアウトが3月の中頃で、緊急事態宣言などもあり、それ以来いっさいスキーができない状態がこれまでで最長となった結果、緊急事態宣言でスキー場のリフトが動かない場合を想定して、バックカントリーを始めることにしました。そんなわけで、バックカントリーギアを揃えるところから新シーズンは、というかオフシーズン中は、動いておりました。
バックカントリーなどの知識などまったくなかったので、富山の石井スポーツまで行って、バックカントリーの達人スタッフさんからいろいろ聞いて、まずはブーツを買い、ネットで板とビンディングを買い揃え、それを地元のプロスキーショップで取り付けてもらったり、何かと忙しかったですが、ストックは新潟の石井スポーツで手に入れるなど、なかなか準備だけは一丁前であります。ウェアはメルカリ!
こんな感じで準備万端ではございますが、まずはゲレンデスキーをたしなもうと、西日本最速でオープンするウイングヒルズ白鳥に4シーズン連続で行ってきました。
いつもの見慣れた風景に、淡々とスキーをしただけの筆者。感動とかとくになし。オフトレ中ずっとインラインで体の動かし方を練習していたので、違和感なく雪上に戻ることができた。
シーズン初日とあって、そうめん状態のゲレンデは大混雑で、思うようにターンができないストレスがあり、こんなときは自由度の高いスノボの方がぜったいに楽しいだろうなと思う今日この頃。いつかスノボもやろう。
マスク的なものをしてのスキーはすごく息が苦しい!
さて、オフトレ中はいつか白山バックカントリーもやりたいということで、自転車でのアクセスを強いられる白山バックカントリーのために、錆び付いていた自転車をレストアしたりなんかもしました。チャリは楽しい。
来年の1月には父となりますので、子育てと妻の心のケアとスキーと仕事の4本立てで今シーズンはがんばりたいと思います。
次はウイングヒルズの早朝貸切レーシングに参加してきます!
乞うご期待!(おれが!)