1月11日 ダイナ 晴れ 人工雪のハードパック GSゲートトレーニング
1月14日 白峰 晴れ 自然雪のハードパック 国体予選
R30の板をサイド88°から87°、ベースを0.5にしたのがまずかったのか、ダイナの人工降雪のゲレンデでは板がまったくずれない。リフト降車直後からして八の字さえ作れないほど!エッジが噛むというより、噛みついている。
そんなこんなで今シーズン初のポール練習は、今までフリー滑走トレーニングで得たものをすべて忘れてしまう滑走に。フリーではできても規制させるとすべての動きを忘れてしまう。ほんとにアルペンはむずいです。
そしてすべての動きを忘れたまま挑んだ国体予選。R30の板は今日も噛みつきマシーン。自分で88°に戻したけど、それでも感覚が、、、。アップゲレンデの急斜面はいまいちスピードコントロールできず、感覚をつかめないままいつものようにレースを迎える。
ポールの設定はインスペいらないほどまっすぐに立てられていて、速い選手は33秒、マスターズの速い選手で35秒。そして私は40秒。最下位だけは免れたが、ここ最近得たよい感触の滑りはまるでできなかった。
試合後に少しフリーで滑ってみて、思い出した。内足の返しをまるで忘れていた。内足を返して滑ってみると、急斜面を面白いほどカミソリのように切り上がっていく。
なんや、これか、こんな大事なこと忘れてトレーニングと試合に入っていたとは。。。
しかし、次はもっとよくなるという確信があるので、今シーズンはもりもりとゲートトレーニングに参加し、上手くなろうと思う。
ましな前半、踏めない後半。
すばらしいロケーション。ダイナ
白峰国体予選スタート!
国体C組の固定メンバー。
以上!
Ben