スキーブログ 2021-2022シーズン 12, 13 and 14th Run @白峰アルペンスポット &ひるがの高原スキー場

2月2日 白峰 オープンマスターズ第3戦 雪 ソフト

2月6日 白峰 石川県マスターズ 大雪 延期 ソフト

2月9日 ひるがの高原(岐阜)ポール練習 晴れ ハード

 

 

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久々のポール練習に参加してきました。マスターズで噂になっていた井上春樹レーシングアカデミー。

この日はピーカンの放射冷却とわかっていたので、極上バーンで練習できたのはよかったけれど、なんと昼前にメインのリフトが故障!!6本ポールを滑って超不完全燃焼で練習を終えた。

 

それでもコーチングありのポールレッスンにしたので、得るものはあった(控えめに言ってかなりの収穫!!)。次のレースに活かしてタイムを縮めるのだ。

 

こっそり練習に岐阜まで来たつもりだったのに、なんと石川県のオープンマスターズの常連さん2名に遭遇。練習熱心とも言えるし、変態(もの好き)とも言える。もちろん僕もその言葉通り、熱心な変態です。

 

白峰はどちらも大雪に悩まされた結果となった。オープンマスターズは雪がソフトすぎて掘れまくって2本目はキャンセル。石川県マスターズ主催の大会は延期。

早起きして行ったのに大会が延期になったせいで、がらがらの白峰のゲレンデを鬼のように練習した。ゲレンデの下部では不完全燃焼のマスターズの方達が自主練的にポールを立て始めたが、一本滑らせてもらって怪我しそうだったし、1本滑るごとにデラがけするって言ってたのを聞いて、効率よく滑走距離を伸ばしたい僕は、急斜面ゲレンデに進み、ひたすら練習。

帰り際の一本だけパウダー板に履き替えてゲレンデ脇の脇パウを滑ってみた。結構初体験の膝パウ、いやヘタしたら腰パウ。止まったら完全に埋まりそうだという恐怖感と戦いながらスノーサーフィンを堪能した。

 

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完全貸切ゲレンデ。動画から右ターンの内傾が足りないことが判明。そして、それって右ターンの内傾が足りてないおかげで左ターンの内傾が作りやすくなってるってことじゃない?左ターンの内傾が大きいと次の右ターンのときに内傾出すまで距離がたくさんいるからその右ターンの内傾が出せてないんじゃない?などと、自分にしかわからない結論に達する。

 

さて、次はシーズン一度は行っておきたいナイターを滑って来ます。

 

ばんげでごさる!

 

Ben