3月16日 ひるがの高原(岐阜)晴れ ハード
要するに圧倒的にゲート練習が足りてないってことで、また岐阜まで出向いて、井上春樹レーシングのポールトレーニングに参加してきた。
この日は、滋賀県から来ている顔なじみの選手が偶然居合わせて(ここで偶然居合わせるのは3度目!)、思わず毎日来てるんですか!?と声をあげるわたくし。
秒コンマを詰めるというのは非常に根気のいる作業だということがわかる。時間も労力も。
そして毎回何かしらの得るものがあって、それがまた次への活力となり、そしてレースで失敗して、それがまた次への活力となり、ずっとやめられないのがスキーってもんです。季節による中断もまた次への活力となる。死ぬまであと何シーズン滑れるんだろうっていう寂寥の思いもまた活力になる。
今回はばっちり動画を撮って、リフト上で研究・反省会を行い、修正して滑るということを熱心にやったおかげで少しは上達したと思う。今度のレースでリザルト出すしかねえ。
白山を眺めながら最高のロケーション
まだAフレームしてるし外向強めだが、この日は外足・外板に乗れてればそれでよしを第一に練習した。
前方は高鷲スノーパーク
朝一のアップゲレンデが適度な斜度で気持ちいい
帰りの白山・岐阜側はこうやって見える。
さて、もう一回だけ、今季最後のひるがの行かせていただきます!
Ben