2月14日 たいら
2月15日 白峰 マスターズ第5戦
2月16日 医王山スキー場
2月17日 白峰 マスターズ第6戦
タイムは良くなってきているが、劇的というほどでもない。そしてマスターズ戦に必ず自分より1秒くらい常に速い人たちがいて、これが現状なのだという、現実を見せつけられる感じ。
しかし、スキー競技はやはり常に自分との戦いであるべきで、第5戦は他のレーサーのタイムを意識したせいで、よい滑りにはならなかった。反省を込めて第6戦。他人は他人。自分にできるいい滑りだけを心がけて一生懸命滑ったら、まあそれが現在の実力であり、それなりに結果は出た気もする。でも、まだまだ自分の理想の滑りではないのがくやしいところ。すぐには上達することはない。ほんとに一歩一歩なんだと思う。
そんなわけで4日連続でスキーをしたら、また耳鳴りがし始めた。やりすぎはよくない。疲れがたまっている。耳鳴りは体調と心のバロメーターとなりつつある。
スキーは体力を使っているようで、瞬発力系のスポーツだと思う。自分がなった病気は1日30分以上の有酸素運動（汗ばむ程度以上の）がマストというか理想なので、スキーばかりしていてもそんなに自分の病気に対してはそれほど効果的ではない。
体の調子をあげる、保つには毎日5キロのランニングが最適で、これって死ぬまで走り続ける必要があるの？と思うと気が遠くなるが、80歳になっても5キロ走れるじーさんでありたい。
最近はカネモトレーシングとしてチームでフリースキーをするので、動画を撮ってもらったり、撮ったりして、これが上達に非常に役に立つのだ。
支柱が6本しかないシングルリフトの乗車時間は3分くらいだろうか。効率的に回せるのでこの日はSLの板でめっちゃ練習した。医王山スキー場。
白峰へ通う日々。普段から気になっていたすぎのこ温泉という場所に帰りに立ち寄ってみたら、めっちゃいい泉質だった。また行こう。
それでは今週は体調回復のためにスキー控えめにしておきます。
Ben
